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ダンスなのに スペイン語 & フランス語

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泉駅(JR)×ダンススクール部門 2016年04月時点 こんばんは* ダンス・スペース トロピコーラです。 ***まずは 季節外れな こちらのフォトをそうぞ*** ジャニス先生 初バレンタイン・イン・ジャパン。(海外のバレンタインは男性から女性にプレゼント。だから貰えて大はしゃぎ) ホワイトデーお返し大変でした。。。。メルシー 本題にまいります* 当ダンス・スクールが無料語学レッスンを始めた理由。 「はい」「いいえ」がはっきり言えないジャパニーズキッズ。周りを見て、返事ができない子がいると、みんな返事ができない子を突き通す。 日本の社会、もしや、もしや、 もしや、「出る釘は打たれる」? だから単純に外国語で「イエス」「ノー」なら言いやすいかな?という発想からです。 海外では自己主張が出来る事が評価されます。 いくら勉強ができても、自分のアイデアや意見を主張出来なければ、なんのチャンスも訪れません。「ただの勉強ができる人」で終わる。 私のように無知な人間でも 意見を述べることで、周りとの会話が生まれる。 それによって沢山のチャンスがやってきたり、自分の考えが間違いだったことに気づいたりもする。 子供達に気づいて欲しいこと、それは *1.返事は言葉に出すこと。あいづちNG *2.「ノー」と言う事は決して悪い事ではない。 *3.どんな苦境が訪れても、挨拶だけは行う事。自分の都合は通用しない唯一の礼儀。 (おはよう、こんにちは、こんばんは、ありがとう、さようなら。などなど)  日本のキッズの良いところは沢山ある。外国のマネは決してして欲しくない。外国人にも沢山のろくでなしがいるから。 でも上記の3事項だけは人間として、地球人としてするべきだと 私は考えます。 ちなみに なぜ フランス語・スペイン語なのか。 それはジャニス先生の母国語であることで、この2カ国語をレッスンしている。 それと日本は小学校から英語の授業がある事、英語塾に通っている子も多い。 でも、なぜか英語が全然出来ていない生徒達 (笑) 結局、 スペイン語・フランス語に加えて英語の授業になってしまうのです。。。。( ̄▽ ̄) ジャニス先生 英語は苦手ですが、子供達よりは少しイケテルのかな? でも、スペイン語はとても良いですよ。日本語の発音に近いし、 * ( 未来の言語 公的文化機関では、世界でスペイン語を話す人口が

キッズダンサーお揃いのT-シャツ

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こんにちは* キッズダンサーの衣装 * 不思議がいっぱい ジャニス先生の疑問。 「なぜ、 日本のダンススクールは スクール名入りT-シャツを 生徒達に 着せるのか?」 そういえば、そうです。 皆さんお気づきでしょうか? そういったケースは、ヒップホップスクールが特に多いようです。 きっと、スクールの宣伝、生徒たちの仲間意識や団結力、もしくは単純にビジネス(T-シャツの儲け)。なのかな? ジャニス先生 : 「そもそも ヒップホップやストリートダンスは自由な文化なのに、制服があるなんてキッズが可哀想だ」 私 :  「みんな 好きだから 着てるんだよ。」多分。。。 確かに学校が終わって 習い事に行くのにまた制服を着るようなものです。 ナイキが好きな子もいれば、アディダス、や今時キッズブランド、もしくは「しまむら」でしょうか(笑) が好きな子もいます*  生徒たちの私服を見るのは とても楽しい* スーパーおしゃれさんや、B-スタイル、ロリータファッション、T-シャツをズボンの中にしっかりしまう神経質な子。とても ほほえましい** ロリータちゃんがヒップホップ踊ってたらかわいいじゃないですか! ダボダボ服だけがストリートダンスなのでしょうか? スーツやスリムな服でダンスするのもカッコイイと思いませんか? 暖かい日が続きますが、気候の変化に気をつけて ご自愛ください** ダンス・スペース トロピコーラ